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小学生・中学生・高校生・受験進学指導 Support with cool head and hot heart

電話でのお問い合わせはTEL.0743-53-2356

〒639-1156 奈良県大和郡山市堺町29番地

学習内容program

小学4年生〜6年生

一日の生活イメージ

基本方針は『学習の習慣付け』+『自分で調べ
る』という2点を日課の一部として身につけさ
せます。
・国語は、辞書引きを通して漢字、新しい言葉
 を楽しく覚えていただきます。最終目標は6
 年生の終わりに漢字検定4級チェレンジです
・算数は、文章問題を重点に指導させていただ
 きますが、算数の苦手なお子様に限って共通する特徴があります。
 @数字が乱雑、汚いA計算スピードが遅いBノートにきちんと計算式を書かない
 ことです。小学校の間に『この@〜Bをできる子』に育てておけば、中学校へ進
 級したときには数学の好きな子、出来る子になっているでしょう。
・英語は正しい発音で『声』を出させる訓練から始めます。小学校から英語を習っ
 ている子に限って、中学校の英語の成績が芳しくない方がおられます。将来この
 ようなことにならないように『正しい英語の学習の仕方』を身につけさせます。
 それらのためにも家庭学習としての『宿題』(家庭で30分位で出来る程度)を出
 します。簡単ですからがんばってついてきてください


中学1年〜3年

体験学習イメージ

中学生全員が奈良県公立高校受験を目標にし
ます。そのために、学校の平素の定期試験の
評価が内申点の得点となります。
・中学1年生は、学校の授業、初めての部活動
 そして塾での勉強と今まで以上に生活が急
 がしくなります。そこで、出来るだけ負担
 をかけずに成績を上げることが目標になっ
 てきます。塾の授業は、普段は週3回行い
 試験対策期間は、毎日対策授業を行います
 英語・数学・国語を重点に押さえながら、
 暗記教科である社会・理科は*クロス オーバー授業を取り入れながら、知識を
 確実なものにしていきます。
 公立入試の『記述式問題』についてもこの時期から指導します。
中学2年生は、内申書確定の大事な学年になります。塾での授業は普段は週3回に
 増えます。原則として、数学は週1回、タップリと150分授業を行います。英語は
 すでに生徒の間に大きな学力差の見られる時期ですので、早めに英語力アップの
 対策を個人個人で施していきます。国語は、古文の理解と平行して学校で使用の
『国語便覧』に基づき「国語の知識の理解」を深めさせます。理科については、計
 算問題が多く出てきますので、わかりやすく理解させます。社会については、塾
 独自作成の『塾の授業の板書集』である『社会のバイブル』に基づいて授業を進
 めます。どの教科も、定期試験対策授業は毎日、対策授業を行います。
中学3年生は、内申書確定の最終学年になります。塾での授業は、早や、一学
 期から週4回の万善の入試態勢に入ります。各学期定期試験対策授業はもちろん
 のこと、二学期からの校内学力診断テスト対策授業も十分余裕を持ってこなせ
 る時間数になっております。
 英語に関しては、二学期の10月頃までの英検3級対策講座(無料)も活用しな
 がら、私立高校入試英語力を十二分につけていただけます。数学は、計算スピ
 ードが要求されますので、春期講習の終わりには因数分解は終わっております。
 国語については、一学期は学校で使用の『国語便覧』に基づき「国語の知識の
 理解」を完成させます。理科については、「難しくて大変だ」と思っておられ
 る方が多いように思われれますが、実は、得点の取りやすい教科なのです。
 入試においても理科の合格平均点は他の教科よりも高いのです。実は、社会が
 高得点の取りにくい教科なのです。なぜかと言えば私立入試においては、世界
 史の習っていない分野が出題されることがあり、また、奈良県入試においては、
 論述形式の問題が出題されるからです。受験生の中には、「社会は単なる暗記
 教科だ」と思っておられる方がおられますが、実際は、「〜について下記の言
 葉を使って説明せよ」とか「なぜ〜は起こったのでしょうか」などといった小
 論形式の問題が出題され、学年を問わず、社会科の入試勉強は、中学1年生の頃
 からすでにそのような対策をしておかなければならないのです。二学期からは、
『土・日特訓授業』が始まります。受験生は、これらの特訓講座を受講していただ
 ければ私立高校、県立高校への合格がより確かなものとなるでしょう。


高校生について〈5名程度の少人数制個別指導〉

英語学習イメージ

先ず日常の学習を大切にして下さい。
〔高1・2生〕「数学T・A」では、奈良・畝
傍・郡山高校などで使用の副教材「4Step」
などを学校の進度に準拠して進め、学校内で
の学力維持を図ります。また、定期試験直前
には上記副教材の試験範囲すべてを詳しく板
書で解説し、解説プリントを配布しますので
家庭でもう一度自力で復習することができま
す。二学期後半〜三学期にかけては「数学U
・B」の内容(奈良・畝傍・郡山高校)に入り
ます。
英語では、各高校で使用のリータ゛ー教科書などの文法事項をふまえ、文法内容ホ°イントを
おさえ、また、定期試験直前には、各試験範囲の全訳集・文法ホ°イント集、出題単語覚
え方集を各教科書別に作成、配布することにより、高得点をねらうことができます
また、奈良・畝傍・郡山高校などで使用の補助教材として英語入試問題集を使いま
すが、当塾では『細かな指導』のもと、そういった入試問題についても個別に全訳
を作成の上配布、あるいは重要ポイント集を作成、配布して家庭学習の一助として
いただいております。高校1・2年生の普段のこういった地道な努力が、大学入試
には大きな力となるものです。
〔高3生〕英語・数学とも国立大学センター試験を主眼におき重点的に指導します。
薬学系大学志望者、看護系四年制大学志望者につきましては、化学を個人指導で受講出来ます。
看護系志望者につきましては、看護専門の数学T(またはA)を受講できます。